さて 何から説明しましょうか 単純に言うと、まず分かりやすく13番目の写真 これが 俗にいう 有名な一般的な5000番 系列 AでもB でも C でもいいです俗に言う 一般的に C 2 タイプと呼ばれるものです
それと151617の写真のようにちょっと形の違う 刻印 も ABU と 大きく 刻まれ ハンドルも艶のあるタイプのゴムグリップとセンター キャップをカバーがなく むき出しで六角形の蓋がしてあるタイプのボルトで止めてある このタイプ 俗に ファースト モデル 初期型モデルと言われる C 1とでも呼べばいいのかよく分かりませんが
とにかく80年から83年頃に 4600 系列では販売されていたものの デザインがこれです
そして5500 C も同じように このデザインで刻印 もこれで王冠のマーク も ゴールドではなく シルバーマーク これが初期型 ファーストモデルの特徴です
そしてどうやら 5000の赤も 5500 C シルバーも 85年まではこの形を維持していたのが 有識者の方のご意見と歴史を調べると分かります
そして14番の写真 これもそうですね 85年に作られました リムに巻いてあるステッカーがハーフタイプの5000番 今回 計算してある 5000番と全く同じタイプの5000ですが リムステッカーの種類が違います 今回の5000番は1周ぐるりと回った ステッカーが貼ってあります しかも デザインは古いデザインです
私も遠い過去 90年代に何度か見たことはあるが購入するには至らず もう販売されていた 5000 スプリントを買った覚えがあります
でもこの写真の5000番の後の水色の斜めの3本のスラッシュ マーク これはなぜか 記憶に残っていて
有識者の方 有名 新品販売の店長さんもここは覚えているね 確かにこれは正規品だと思う レプリカじゃない シール も ビニール製じゃなくてしっかりと メーカーのアルミ シールが貼ってあるしこれだけ保存状態がいい状態でどこかいじくってる箇所も全くないので フル オリジナルの保存状態の良いものでしょう という見解でした
つまり 今では見かけなくなった 激レアの5000番だということです
ちなみに 5500も 4600 C シリーズも 程度の良い このファースト モデルは 軽く 2万円超えてきます
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