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ウーゴ・ムラス(1928-1973)
ムラスは1928年に北イタリアに生まれ、戦後最も重要な国際写真家の1人となりました。ストリート写真に始まってアーティストのポートレートで有名となりました。1973年に死去。
1954年に始まったヴェネチアビエンナーレの公式写真家としてビエンナーレを撮り続け、イタリアとニューヨークのアートシーンを記録し続けました。マルセル・デュシャン、アンディ・ウォーホル、ジャスパー・ジョンズ、ルーチョ・フォンタナ等々、綺羅星のごとくの当時の作家達とその作品の周辺をモノクロの写真で記録し続けました。
当作品はニューヨークアートシーンからの一枚。ロイ・リキテンスタインのアトリエの壁面に残された作家のメモを撮影したもの。
1986年、Mギャラリーのウーゴ・ムラス展に出品された作品です。(カタログ写真no.9)
(カタログもお付けします。ご参照ください。)
ムラスは1973年に亡くなっていますので、ムラス夫人が統括するスタジオで現像されたオリジナルプリントです。写真の裏に証明のスタンプあり。(資料写真no.3)
写真サイズ
約29x40cm
オリジナルの写真の持つ力強いアートシーンをお楽しみいただけたらと思います。
同じく出品しておりますラウシェンバーグのアトリエ風景がございます。この作品も含めてコレクションしてくださる方がいらっしゃれば本当に嬉しいです。
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ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##芸術写真